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「エネルギーシフトを考えるデータバンク」

スタッフは、同プロジェクトに関わりたいという有志が自由に集まっているメンバーで、特に規約などもありません。 このブログでは、同プロジェクトで作っているページの紹介や、制作プロセス、関連情報などを掲載していきます。

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R水素サイエンスカフェ終了しました!

投稿者: kobuchi


R水素ネットワークさんによる勉強会は お蔭様で盛況に終わりました。

参加された皆さんは 初めてお会いする方が多く、
エネルギー問題への関心の高まりを感じました。
参加される皆さんはそのことに驚かれ、また元気をもらっていくようで
共鳴の輪を広げていく事は 大切だなあと思います。
昨日も 「楽しかった~」との感想がたくさん聞かれました。

さてR(Renewable energy)水素ですが、他のエネルギーと比較して有利な点は 貯蔵ができること。
デンマーク・ロラン島、カナダ・べラクーラ、ハワイ島、オーストラリア、などの海外で
自然エネルギー発電での余剰電力を水素にして貯蔵しておくシステムを
採用する事例が出てきているそうで、そのような実例や写真は聞く人にリアリティや可能性を
感じさせます。

R水素ネットワークさんのプレゼンテーションは 
化石燃料社会が引き起こしている様々な事象に及び
エネルギー全体のことへ思考は広がっていきます。

これはエネルギーのことに関心を持ってもらう新しい導入口だなあと思いました。

昨日は敢えて デメリットについての議論に及ぶことはしませんでしたが
多くの人にR水素に触れてもらって また多様な意見・議論が聞けたらと思います。

「エネルギー市民サミット」 なんて見てみたいです。

info
9月11日に東京・明治公園で開催される「BE-IN Tokyo」にて
19時頃から R水素ネットワークさん代表ハルさん 事務局ケンタさんによるトークがあるそうです!

そちらにお越しになれない場合は とりあえず R水素ネットワークのサイトをどうぞ!
http://rh2.org/


 

オーストラリア
太陽光パネルと水素の貯蔵システムを採用した大学。
国からコストの3分の2程度の補助金が出ているとのこと。
まだ巨額なコストが掛かる新技術を採用する理由は
チャレンジと大学自体のプロモーションの為という。

ハルさんによる
R水素社会と 化石燃料社会 の比較のお話。

目指すのは Energy Commons(エネルギーコモンズ)
生きるための領域の知恵や技術は 独占しないで社会全体で共有するという考え方。

現代は真逆。

 

「原子力政策大綱」への意見(パブリックコメント)を内閣府が募集中! ぜひ国民の声を届けよう!

投稿者: Watase

 日本の原子力政策の方向を決める「原子力政策大綱」。
 2005年10月に策定されましたが、これの見直しの必要性に関して、内閣府が意見(パブリックコメント)を募集中です。
  http://www.aec.go.jp/jicst/NC/senmon/seisaku/bosyu/100727/bosyu100727.htm

 プレスリリースにはこう記されています。

 1.概要

 原子力委員会は、「原子力政策大綱の見直しの必要性に関する検討について」 を決定し、見直しの必要性の有無についての検討を開始することとしました。
 つきましては、現行原子力政策大綱(以下、「現大綱」という)に示す政策の 進捗状況や原子力を取り巻く環境の変化、さらにこれらを踏まえて大綱のあり方 や現大綱に示されている政策に対するご意見を広く国民の皆様から伺いたく、以 下の要領で意見の募集をいたします。率直なご意見をお寄せください。

2.意見募集の対象

●現大綱の見直しの必要性の有無
●見直しの必要な(または必要でない)理由
●見直しが必要と回答された場合、見直しのあり方や個別施策への意見

 現在の大綱が策定されるプロセスでは、核燃料サイクルの展望やコストなどについても議論され、様々な批判意見も出ましたが、結局は既定路線は修正されることはありませんでした。

 しかし、六ヶ所村再処理工場は度重なるトラブルで本格稼働は大幅に遅れ、コストは日毎に膨らんでいます。
 再開した高速増殖炉「もんじゅ」も毎日のようにトラブル。
 すべて順調に開発が進んでも、商業炉が稼働するのは2050年頃だと言われている増殖炉の開発は、ほとんど何の展望もないと言わざるを得ません。

 その一方で、「大綱」が策定されて以降のこの5~6年の間に、世界では太陽光や風力、地熱、バイオマスなどの再生可能エネルギーが爆発的に普及し、エネルギー環境は劇的に変化しています。

 こうした状況を踏まえ、既存の「大綱」の見直しは不可避であると言えるでしょう。

 ところで、「大綱」にはこう記されています。
  http://www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/tyoki.htm

 「原子力と国民・地域社会の共生」

 原子力の研究、開発及び利用を進めるためには、国民と地域社会の理解と信頼が必要である。そのため、国民と地域社会に対して、原子力の研究、開発及び利用がもたらす利害得失に関する検討過程、それを規制・誘導するための原子力政策の立案・決定過程、及び関係者の諸活動の透明性を確保することが必要である。

 しかしながら、こうした情報公開を出発点とする政策決定過程への国民参画を進める仕組みはなお発展段階にある。

 また、原子力の研究、開発及び利用に関する広聴・広報事業には、効果・効率性等の問題がある等の指摘もある。

 国や事業者には、国民参加のあり方の一層の工夫や、広聴・広報活動をより一層効果のあるものにする真摯な取組が求められている。

 今回の意見募集は、こうした「大綱」の理念に沿って行われているとも言えるわけで、これに対して国民がきちんと意見を提出することは極めて重要なことです。

 でないと、「国はきちんと国民の声を聞く努力をしましたよ」「でも見直すべきだという意見は出ませんでした」と言い訳されてしまいます。

 多くの国民がきちんと意見を寄せ、国の原子力政策を動かす力にしましょう。
 締切は9月21日(火)です。

 なお、9月18日には「見直しの必要性についてご意見を聴く会 i n 東京」も開催されます。
  http://www.aec.go.jp/jicst/NC/senmon/seisaku/bosyu/100918/bosyu100918.htm

 ご意見聴取予定者として、飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所 所長)、内山洋司氏(筑波大学大学院システム情報工学研究科教授)、崎田裕子氏(ジャーナリスト・環境カウンセラー・NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット理事長)が予定されており、一般参加者からの意見聴取もあります。

 こちらの締切は9月8日。
 関心のある方はぜひ!

 

【公開討論会】8/24(秋田)ISEP主催「地域のお金とエネルギーを地域と地球に活かす」フォーラム

投稿者: kobuchi

環境エネルギー政策研究所(ISEP)からのお知らせです。
飯田哲也さん ご登壇なさいます。


=============================
「地域のお金とエネルギーを地域に活かす」フォーラム
~「25%削減時代」における地域と都市の新たな連携に向けて
=============================

本フォーラムは、「エネルギー多消費地」である都市と、「再生可能エネルギー生産地」である地域を、地域間連携で結びつけ、両者がその特性を互いに活かし合う、ポジティブな関係で結ばれるための新たな方向性を討議します。

詳細はこちら
↓↓↓
http://www.isep.or.jp/images/JST20100824.pdf

【日時】 平成22年(2010年)8月24日(火)午後1時~午後5時
【会場】 秋田県庁第二庁舎大会議室(秋田県秋田市山王四丁目1番1号)
【主催】 特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所
          特定非営利活動法人 環境あきた県民フォーラム
          JST地域エネルギー・ファイナンス研究チーム(*)
      (青森大学、名古屋大学、法政大学、九州大学、環境エネルギー政策研究所)

【プログラム】
13:00開場 
13:30~第1部 講演
・「JST地域エネルギー・ファイナンス研究と会合の趣旨説明」
環境エネルギー政策研究所 飯田哲也
・地域間連携考え方及び東京都の取り組み
東京都環境局課長補佐 谷口信雄
・再生可能エネルギーの秋田の取り組み地域間連携制度への期待
NPO法人環境あきた県民フォーラム 理事長 山本久博

14:45~第2部 パネル討論「秋田のお金とエネルギーを秋田と地球に活かす」
コーディネーター 飯田哲也
パネリスト 
河口真理子(NPO法人社会的責任投資フォーラム 代表理事)
高橋浩人 (秋田県大潟村 村長)
谷口信雄 (東京都環境局課長補佐 再生可能エネルギー担当)
吉村昇 (秋田大学 学長)
山本久博 (環境あきた県民フォーラム 理事長)

主な論点
・秋田の持つ可能性(地域資源・エネルギー・お金・人など)
・地域金融と行政に求められる役割とは何か
・都市と地域の新たな地域間連携への期待


 ▼お申し込み・お問い合わせは下記へ▼━・━・━・━・━・━

環境エネルギー政策研究所(ISEP)
担当:矢嶋・石川
TEL 03-5318-3331 FAX 03-3319-0330
Eメール forum824@isep.or.jp

 

サイエンスカフェ『R水素って知ってる?~水から生まれるエネルギー』

投稿者: Watase

石油・ガス・原子力に替わる新しいエネルギーとして注目を集める「水素」。

地球環境に関心の高いハリウッドスターには いちはやく自宅や別荘に採用している人も!

世界のエネルギー事情が刻々変化している今 新技術の情報をきちんと知ろう!判断しよう!話し合おう♪

ということで「R水素ネットワーク」さんに水素エネルギーのこと、教えてもらいます。

講師は曽我健太さん。

ご参加お待ちしています!

R水素ネットワーク
http://rh2.org/

(曽我建太さんプロフィール)

1979年東京生まれ。wwwの登場によってメディアや情報の流れが多様になったように、エネルギーの分野でも、一部の人たちが独占供給している状態から、だれもがエネルギーの作り手になり、それを共有できる世界へのシフトをおこすべく画策中。キーワードはEnergy Commons! 2009年12月よりR水素ネットワーク(rh2.org)事務局メンバー。
■日時 9月3日(金) 19:30~

19:30~ R水素ネットワークの方からレクチャー
20:30~ 参加者全員によるフリー討論
21:30    一応終了。話が尽きなければその後も・・・

■場所 三軒茶屋 カフェOHANA
http://www.cafe-ohana.com/access.html
【住所】東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 豊栄ビル1F
【TEL/FAX】(03) 5433-8787
【最寄り駅】 東急 田園都市線/世田谷線 三軒茶屋駅 徒歩2分位
【駅 出口】 東急 田園都市線 三軒茶屋駅 南口 B
【アクセス】 三軒茶屋から、246通りを駒沢方向に進み、栄通りの入り口を過ぎ、レンタカーやさんの5~6軒先。246通り沿い、1Fです。

■参加費 500円
※別途カフェメニューよりワンオーダーお願いします。

■予約
カフェOHANA
http://milk.candybox.to/from-earth/postmail/postmail.php
℡ 03-5433-8787

■問い合わせ
エネルギーシフト
info@energy-shift.org

☆よろしければ以下の資料を事前にご覧いただいた上でご参加ください☆

「R水素社会実現のために必要なたった一つのこと」
http://greenz.jp/2010/07/28/r_hydrogen_society/

2分で分かるR水素

8分で分かるR水素

 

「できるぞ! エネルギーシフト!!飯田さんと話そう」はおかげさまで大盛況! 参加していただいた皆さん、ありがとうございました!

投稿者: Watase

 7月22日午後7時より都内下北沢らぷらすで開催した「できるぞ! エネルギーシフト!!飯田さんと話そう」。

 エネシフトとふろむあ~すcafeOHANA、トランジションタウン世田谷、Bee’sCafeの4団体の共催イベントでした。

 会場を埋め尽くした100名を超える参加者。
 前半のワールドカフェでは脱原発、自然エネルギーへの転換を展望して熱く議論し、後半はNPO法人環境エネルギー政策研究所所長の飯田哲也さんの講演に聞き入りました。

<熱気溢れるワールドカフェ>

 最初にスウェーデンで進む自然エネルギーへの転換などを描いた映画『ミツバチの羽音と地球の回転』の予告編を上映。

 いよいよ16のテーブルに分かれてのワールドカフェを開始。

 あらかじめ設定されたテーマは、「エネルギーと自給自足」「エネルギーとローカリゼーション」「エネルギーとメディア」「エネルギーと環境・生物多様性」「エネルギーと核燃料サイクル」「エネルギーと教育」「エネルギーと政策・政治」。

 半分のテーブルはテーマ未定で、参加者がその場で決めました。
 「エネルギーと身体」「エネルギーと私」「エネルギーとつながり」などのテーマも追加され、各テーブルで会話が弾みます。

 1回目のセッションを終え、参加者はテーブルを移動して2回目のセッションへ。

 私もホスト役を務めましたが、印象的だったのはある女子大生の言葉。

 「私たちは地球に生かされている。そのことに感謝すれば、私たち一人一人には、次世代に素晴らしい環境を引き継いでいく責任があることが分かるはず」

 「たった一人でも動き出せば必ず社会は変わる。まず自分が動き、そして周りの人たちに働きかけていけば、必ず希望はある」

 高校生の参加も。

 「同級生とこんな話をしようとしてもなかなかできないからついつい諦めてしまいがちだけど、こういう場で同じ問題意識を持つ人たちとつながると希望が湧いてくる」

 互いに初めて出会った人たちがほとんどでしたが、各テーブルではこんな会話がさらに盛り上がり、会場は熱気に包まれていきました。

<加速する世界の自然エネルギー>

 休憩をはさんで後半は飯田さんの講演。 

 

 飯田さんは、世界各地で急速に自然エネルギーへのシフトが起きていることを紹介。
 「自然エネルギーは不安定だ」として原発をエネルギー政策の基軸にしているのは日本ぐらいだと指摘しました。

 「スウェーデン政府は原発を風力同様の不安定電源と認定したそうです。なぜなら、事故などによりいつ止まってもおかしくないからです。
 一方で欧州では『2050年までに欧州の電力を100%自然エネルギーに転換できる』とする報告書が最近立て続けに5つ発表されました」

 「サハラ砂漠10キロ四方の太陽熱発電でヨーロッパ全域の電力需要をまかなう50兆円近いプロジェクトも動き始めています。
 そもそも現在の文明が必要としているエネルギーの1万倍のエネルギーが太陽から放たれていますから」

 「世界中で自然エネルギー市場が急成長しています。
 20世紀を代表する産業だった石油、自動車に代わる自然エネルギー産業が生まれていますが、日本の産業構造は旧態依然です」

 「実は東京電力が東京大学と共同で、銚子沖の洋上風力発電のポテンシャルを調査したら、東電管内の電気を全部賄える結果が出た。
 焦った東電はあわててデータを変更したんですが、それでも15%ぐらいは賄えます」

 次々と語られるエネルギーシフトの可能性に、参加者は目を輝かせます。
 同時にそれを阻んでいる日本社会の歪みをどう変えていくのかについて質疑応答が行われました。

 飯田さんは、「日本のエネルギーシフトのカギは、小規模分散型革命です。お金、情報、エネルギーを巡る様々な変化が、たとえ一つ一つは小さくても同時多発的に行われ、それがある程度まで高まった時に状況が突破されると思います」と締めくくりました。

<日本の閉塞感を打破する若者たち>

 ビジョンを提示した飯田さんの講演に加え、終了後のアンケートには「お互いに話し合うセッションは、講演だけよりも参加者の主体が明確になる時間で大切」との意見も寄せられました。
 おかげさまで、参加した皆さんに満足していただける充実したイベントになったと思います。

 私自身このイベントを通じてあらためて実感したことは、「本来良い方向へ向けての変化とはわくわくする楽しいことのはず」という当たり前の事実です。

 石油やウランなどの地下資源に依存するエネルギーは必ず枯渇します。
 まして原子力は深刻な事故リスクや放射性廃棄物問題を解決できません。

 風力や太陽光、地熱、水力、バイオマスなどのより環境負荷の少ないエネルギーに転換できるのなら、それは一番素晴らしい選択のはず。
 本来それにチャレンジすることはわくわくすることのはずなのです。

 ところが日本では、従来の既得権益にしがみついているのか、あるいは「科学的」との上から目線で考えているのか、より良い変化を求めるエネルギーを潰す動きばかりが目立ちます。
 新しい変化を希求する若者たちの夢は、「そんなこと無理に決まってる。お前たちは無知なんだ」と潰されてしまうのです。

 この閉塞感は、エネルギー問題だけではないでしょう。
 まさに今の日本社会を象徴する閉塞感です。

 しかし、これを打破する新しい風も確実に吹きつつある。
 そんな確かな実感を得たイベントだったと思います。

 新しいつながりと変革へ向けたエネルギーを引き継ぐイベントを計画中です。
 ご期待ください!

 

再生可能エネルギー拡大の為の政策を話し合うシンポジウム

投稿者: kobuchi



自然エネルギー白書2010 
isepで頒布中 ¥1000
http://www.re-policy.jp/


7月22日にイベントに登壇していただく 飯田哲也さんが所長を務める「環境エネルギー政策研究所(ISEP)」が総力を挙げて主催した「再生可能エネルギー政策シンポジウム」が7月1日に開催されました。 180名定員の会場は満席。 登壇者の方々も国際機関・政府・NGO・事業者など多方面からで 特に「円卓会議」はあらゆる立場の方々の参加が実現し、ISEPさんの求心力と人望(?団体望)が伺え 素晴らしく有意義なものでした。
シンポジウムのの開催概要をご参考ください。 http://www.re-policy.jp/sympo20100701/

ISEPなどが政府のエネルギー政策に導入実現させようとしているのは「全量全種の固定価格買取制度」FIT=フィード・イン・タリフと呼ばれるものです。 再生可能エネルギーで発電した「全種」(太陽光、太陽熱、風力、地熱、バイオマスなど)の電力を 設備導入した時期に設定される固定価格で数年間 「全量」を電力会社に売ることができるという制度です。 諸外国/州/県 46(2007年末時点)で導入され、再生可能エネルギー普及に効果を発揮した成功例がいくつもあるそうです。

FITにもメリット・デメリットがあるようです。一番 生活者に関係があることは 電力会社が電力買取に払うコストは国民の負担になるという点。ドイツでは500円程度と聞きました。ドイツ国民はそれを受け入れました。(日本で導入される場合もその程度の額から大きく外れることはないようです) 設備投資ができるお金持ちに優位な制度とも言われていますが、やがて再生可能エネルギー市場が大きくなることで雇用が生まれるなど社会全体にメリットが還元されるのだといいます。

原子力のことはさておいても 再生可能エネルギー拡大の意義は「エネルギーの安全保障」「気候変動対策」「地域経済の発展」「産業の発展」「人間活動が与える環境負荷の低減」にあると、IEA(国際エネルギー機関)の方の講演にありました。

「再生可能エネルギーを飛躍的に拡大するものであるFITの導入は必要」なのだと東京都環境局の登壇者の発言に 他の方々も頷いていらっしゃいました。 大きな制度が必要なのかどうか、FITはどうなのか、原子力の事同様に 今 国民の関心と議論を必要とする場面だと思います。

今ここ(日本)は エネルギーのことの…そこから波及する色々なこと(環境・生活・教育・平和)への大きな転換点にあると感じました。

スウェーデンの現状をcafe OHANAさんでトークしてくださったレイナ・リンダルさんが「スウェーデンは小国だけど日本が変われば世界が変わると思うので日本で活動している」とお話されました。 日本のエネルギー動向の牽引者のおひとりである 飯田哲也さんのお話を是非聞きに来て下さい。

※ワールドカフェの運営のため、お早めにご予約をしていただけると有難いと思います。

【FITフィード・イン・タリフ】
ウィキぺディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E8%B2%B7%E3%81%84%E5%8F%96%E3%82%8A%E5%88%B6%E5%BA%A6

固定価格買取制度入門 http://ksakurai.nwr.jp/R/slides/WhyFIT/


 

ワールドカフェとトーク『できるぞ! エネルギーシフト!!飯田さんと話そう』

投稿者: Watase

::::::::::::::::転載転送歓迎です:::::::::::::::::

◇このイベントのチラシのPDFファイルは以下からダウンロードできます。
表 2010722omote 裏 2010722ura

カフェの運営の為 お早めにご予約いただくとありがたいです!

気を選ぶ?!

電気に選択肢があるかないかなんて 考えた事はありませんでした。
考えるキッカケになったのは電気がどうやって作られているか知ったから。それと
坂本龍一さんが「ニューヨークでは電気が選べて、僕は風力でつくった電気を買っている」
と話していたことから。

「そっ そんなことができるの?!?!」(走る衝撃!)

地球は太陽や風や地熱、、、エネルギーを無償で与えてくれています。
クリーンで安全で持続可能(※2)なエネルギーを選びたいという声は広がっている♪

エネルギーシフト!(※1)

わたし達の暮らしの中で 実現するにはどうしたらいいでしょう!
始めている自治体や企業があります。

持続可能エネルギーの専門家 飯田哲也さんと一緒に
ワールドカフェ(※3)でアイデアを繋げ
わからないことは 飯田さんに聞いてみましょう!

できるぞ!エネルギーシフト!!

■開催日時:
2010年7月22日(木) 
18:30開場
19:00開始

■場所:
下北沢らぷらす(定員100名)
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00005031.html
世田谷区北沢2-8-18 北沢タウンホール11階 研修室3・4
TEL 03-5478-8021 FAX 03-5478-8026

小田急線・井の頭線「下北沢」駅南口徒歩5分
小田急バス「北沢タウンホール」下車すぐ(北沢タウンホール~駒沢陸橋)

■参加費
1000円

■タイムテーブル:
①19:00~20:00 
映画『ミツバチの羽音と地球の回転』(※4)予告編鑑賞(2分21秒)
ワールドカフェ(飯田さん参加予定)
※ワールドカフェ・テーマ
「エネルギーシフトを考える」
「地域でできること」
「首都圏で考えられること」
など
当日発表します。

◎カフェテーマ募集!
twitterで募集
https://twitter.com/eneshift からお知らせします。

②20:00~21:30
飯田哲也さんのお話
「加速する世界の自然エネルギー」(仮題)
Q&Aとカフェでのお話をわかちあい。
進行: 冨田貴史

■予約・問い合わせ先
ふろむあ~すcafeOHANA
電話:03-5433-8787

申し込みアドレス:
カフェ・オハナ 問い合わせフォーム
http://milk.candybox.to/from-earth/postmail/postmail.php
エネルギーシフト info@energy-shift.org

【プロフィール】

ミスター エネルギーシフト!
◎飯田哲也(いいだ てつなり)さん
(特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所所長)
http://www.isep.or.jp/

1959年山口県生まれ。京都大学工学部原子核工学科、東京大学大学院先端科学技術研究センター博士課程単位取得満期退学。NPO法人環境エネルギー政策研究所所長、(株)日本総合研究所主任研究員、ルンド大学(スウェーデン)客員研究員。自然エネルギー政策を筆頭に、市民風車やグリーン電力など日本の自然エネルギー市場における先駆者かつイノベータとして、国内外で活躍している。中央環境審議会、総合資源エネルギー調査会、東京都環境審議会などを歴任。主著に『北欧のエネルギーデモクラシー』、共著に『自然エネルギー市場』(築地書館)、『光と風と森が拓く未来―自然エネルギー促進法』、『環境知性の時代』、訳書に『エネルギーと私たちの社会』など。

中田英寿さんのサイトに掲載の飯田さんのコラム
「あしたの社会のつくり方」
http://www.nakata.net/jp/column/index_iida.htm

飯田さんのツイッター
https://twitter.com/iidatetsunari

◎冨田貴史さん

1976年千葉県出身。京都在住。ドキュメンタリー映画『六ヶ所村ラプソディー』を携えて少人数で語り合う上映会を全国120か所で開催。エネルギー、お金、暦の未来について語らうワークショップのファシリテーター。「エネルギーシフトを考えるデータバンク・プロジェクト」立ち上げメンバー。ドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」の制作に携わる。ブログ「RadioActive」で情報発信中。著書『わたしにつながるいのちのために』

■開催参加グループ
ふろむあ~すcafeOHANA
エネルギーシフトを考えるデータバンク
トランジションタウン世田谷
Bee’sCafe

************************************************************************************

【わかりづらい言葉の説明】

※1 エネルギーシフト
「原子力の平和利用」が始まったときから、環境や安全性への懸念から「脱原子力」の声は途絶える事がありません。しかし原子力利用は国策として進められています。エネルギー問題について国民がきちんと議論し、持続可能で安全性の高いエネルギー利用へ緩やかに変わることを目指します。

※2 持続可能(持続可能性wikipwdia)
持続可能性(じぞくかのうせい、サステナビリティ、英: sustainability)は、人間活動、特に文明の利器を用いた活動が、将来にわたって持続できるかどうかを表す概念である。経済や社会など人間活動全般に用いられるが、特に環境問題やエネルギー問題について使用される。

※3 ワールドカフェ
少人数のグループに分かれて、テーブルごとに設定したテーマについて20分ほど話し合い、机上の模造紙にアイデアや意見を書きます。テーブルを移動し、メンバーを変えながら、アイデアを深めたり、膨らませていく方法で、初めての人同士でも気軽に話せ、ネットワークが自然に広がります。

※4 映画『ミツバチの羽音と地球の回転』
ドキュメンタリー映像作家 鎌仲ひとみ監督最新作。持続可能な社会へシフトしようとするスウェーデン市民。対照的に、国策としても進められる山口県上関町の原子力発電所建設計画。29年間反対を唱える祝島(いわいしま)の人たちの暮らし。エネルギーと人と自然への関心を持たずにいられなくなる映画です。

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【エネルギーシフトの気になる事】

■東京都のエネルギー政策が北欧並みに先進的?
脱化石燃料へのシフトがいち早く始まった北欧諸国に習うことは多い。
日本でも自治体毎にとりくみを始めているところはあり中でも東京都は「(地球温暖化対策としては)優秀」と飯田さんも評価している。
http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/kikaku/renewables/pdf/gaiyou.pdf

■環境エネルギー政策研究所(ISEP)が持続可能なエネルギー社会を実現するためにしている活動
http://www.isep.or.jp/project.html
政策を変える
政策を研究する
市民風車を建てる
自然エネルギーを選ぶ
持続可能な地域をつくる

■ナチュラルステップ
(スウェーデンの環境団体)が脱化石・持続可能社会へのシフトにおいて設けた
「4つのシステム条件」
・自然の中で地殻から掘り出した物質の濃度が増え続けない
・自然の中で人間社会の作り出した物質の濃度が増え続けない
・自然が物理的な方法で劣化しない
・人々が自らの基本的ニーズを満たそうとする行動を妨げる状況を作り出してはならない
http://www.tnsij.org/about/flame/f_03.html

■風力発電(巨大風車)への反対運動
低周波・バードストライクなどの問題が注目されている「大」資本による「巨大」風車。
飯田さんのレポートでは「地域分散型エネルギー自給」のルールを守っているデンマークでは国土中に風車があるが一切問題が起こっていない。
生物多様性も言われている昨今、オープンな議論、地域・風土に合わせた計画が前提。
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/9415/sikou/sikou26_080614_humanrights.htm

■祝島100%エネルギー自給計画
山口県上関町 瀬戸内海にある小さな島のエネルギー自給プロジェクトが始まるよう。
飯田さんが中心となるこのプロジェクトを見つめることで 様々な課題や希望を見出せるのではないでしょうか。注目です。

■エネルギーシフトに向けてのイベントは様々開催されています。
イベント開催情報は以下のサイトをご参考ください。

「環境エネルギー政策研究所」
http://www.isep.or.jp/index.html

「六ヶ所村で自然を返せと叫ぶ」
http://d.hatena.ne.jp/aresan/

経済産業省・資源エネルギー庁HP イベント情報
http://www.enecho.meti.go.jp/info/index_info01.htm

 

【イベント】6/18各党の環境政策を聞く会

投稿者: kobuchi


7月22日のサイエンスカフェに参加していただく
環境エネルギー政策研究所 飯田哲也さんがご登壇なさいます。
ご参考ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

各党の環境政策を聞く会

新・新政権、そして参院選後・・・、環境政策はどうなるのか?
環境NGOが各党を直撃!

経済状況が深刻ななか、多くの政党は再び経済成長を極度に重視する政
策路線を採ろうとしています。一方、環境政策は、環境保全を前提とした経
済政策が必要とされているにもかかわらず、経済の阻害要因との主張もな
されたりもしています。そこで、参議院選挙を前に、広範な環境NGOが連合
して各党の環境政策を聞き、その重視と充実を促します。

【日 時】 2010年6月18日(金) 18:30~20:50 (18時15分開場)

【場 所】 東京ウィメンズプラザ ホール
      (東京都渋谷区神宮前5-53-67/表参道駅 徒歩7分)
 http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html

【内 容】  特別報告 福島瑞穂 (前 国務大臣)
       論点提示 環境NGO
         環境と経済  飯田哲也 (環境エネルギー政策研究所長)
         生物多様性  草刈秀紀 (WWFジャパン事務局長付)
         気候変動   平田仁子 (気候ネットワーク東京事務所長)
         化学物質   中下裕子
            (ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議事務局長)
         公共事業   まさのあつこ (ジャーナリスト)
                  (水源開発問題全国連絡会推薦)
       各党報告  民主党、自由民主党、公明党、日本共産党、
               社会民主党、みんなの党、新党改革、
               たちあがれ日本  (以上予定)
       パネルディスカッション

【参 加】 一般 500円 (事前申込不要)
      報道自由 (ネット中継、撮影、録音可)

【主 催】 各党の環境政策を聞く会 実行委員会
        環境エネルギー政策研究所
        WWFジャパン
        MAKE the RULEキャンペーン実行委員会
        気候ネットワーク
        ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議
        水源開発問題全国連絡会

【連絡先】  環境エネルギー政策研究所 (事務局)
         TEL: 03-5318-3331 FAX: 03-3319-0330
         E-Mail: info01@isep.or.jp

 

【院内集会】6/2太陽光発電・再生可能エネルギー世界の状況から見る日本の実情

投稿者: kobuchi

同じく『六ヶ所村から自然を返せ』さんからの転載です。


「上関原発どうするの? 瀬戸内の自然を守るために」(上関どうするネット)では、以下のとおり院内集会を開催します。このネットワークとして二回目の院内集会です。たくさんのご参加をお待ち申し上げます。

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太陽光発電・再生可能エネルギー世界の状況から見る日本の実情

6月2日(水)院内集会のお知らせ

院内集会開催概要

日時:2010年6月2日(水)12:00~13:30
場所:衆議院第二議員会館 第4会議室
講師:
黒川浩助氏(東京工業大学総合研究院 特任教授)
http://www.kurochans.net/
都筑 建氏(NPO法人太陽光発電所ネットワーク(PV-Net)事務局長)
http://www.greenenergy.jp/
賛同議員(敬称略・順不同)は現在呼びかけ中です。

主催 「上関原発どうするの? 瀬戸内の自然を守るために」(上関どうするネット)
連絡先:dousuru_net@mail.goo.ne.jp
電話:03-3357-3800(原子力資料情報室気付 伴または永井)

 

【イベント】5/27『望月浩二さんのお話を聞く会-ドイツ・ヨーロッパの最新エネルギー事情-』

投稿者: kobuchi

『六ヶ所村で自然を返せと叫ぶ』さんから転載です。


日時:5月27日(木)18:30~21:00
会場:渋谷消費者センター
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/shoko.html
資料代:1000円

ドイツ・EUのエネルギー問題などの情報発信を活発に行っている望月浩二さん(ケルン在住)をゲストにお迎えします。

政権が変わっても脱原発政策が維持されるドイツ。脱原子力と地球温暖化への対応を実現するため、政府・企業・市民が各分野で積極的な取り組みを展開しています。

原子力発電は風力発電の9~17倍のC02を排出するという研究報告など、環境先進国ドイツの最新状況を紹介していただきます。

望月さんの主催するWEBサイト:「ドイツ・欧州環境規制調査」http://www.mochizuki.de/
ドイツ・ヨーロッパのエネルギー、温暖化対策等、情報満載です。

主催:再処理工場を知る会
問い合わせ・連絡先:原子力資料情報室(担当:澤井・桑原)
〒162-0065 東京都新宿区住吉町8-5 曙橋コーポ2階B
TEL:03-3357-3800  FAX:03-3357-3801