特定調停後に過払い請求って出来るの?

特定調停を行った後に、過払い請求を行うことは可能なのでしょうか。
詳しく取り上げていくことにしましょう。

 

過払い請求が可能であるケースは存在する

 

特定調停は、任意整理と混同されることが多々あります。
しかし、明らかな違いを一つ挙げるとすれば、裁判所の介入があるかないかということになってくるでしょう。

 

特定調停の場合は、必ず裁判所の介入があります。
ようするに、裁判所が債権者と申立人の相手に入って債務整理案を作成してくれるのです。
相方同意の上で、最終的に返済計画が決められ返済が開始されることになりますが、
この時点で利息制限法に沿った計算方式で借金の総額を計算し直しています。

 

その金額を申立人も当然確認しているわけですから、
後に過払い請求をするということはおかしな話となってくるのです。
ただし、過払い請求が可能となるケースは存在します。

 

どんな時に過払い請求ができるのか

 

特定調停後に過払い請求ができるケースとして考えられるのは、
債務者の債務を免除する旨が調停文言に含まれている場合です。

 

片面的債務不存在と呼ばれており、特定調停の後であっても過払い金を取り戻すことが可能となっています。
最終的には、弁護士に任せて話を進めていった方が、
複雑な話し合いになることを避けることができますので、早めに相談した方が良いといえそうです。

 

過払い請求が可能かどうか確認するには

 

過払い請求が可能であるかどうか確認するには、調停の内容を今一度見ておく必要が出てきます。
素人判断で確認しても良く分からないことがほとんどですので、弁護士に相談した方が話が早いでしょう。

 

万が一弁護士に相談せずに、単独で話を進めてしまった場合は、
せっかく調停で借金を片づけたのにもかかわらず、新たな訴訟が発生してしまうことも考えられます。

 

ひとまず、過払い請求が可能かどうか確認することが先決となりますし、
時間が経過してしまうと話し合いが難しくなりますので、早めに弁護士へ相談することをおすすめします。

 

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