個人再生に関する口コミ<Q&A>

個人再生についてメリット・デメリット等を教えて下さい。(20代男性)

 

個人民事再生と呼ばれる手続は自己破産、特定調停のメリットを利用した手続であり、2001年から始まった比較的最近にできた制度となります。

 

●個人再生のメリット

 

財産を失わない
個人再生をしたからといって、財産の全てを失いことはありません。
これは自己破産との大きな違いです。自己破産の場合には財産を多く失っていきます。
それゆえに自己破産はそれなりに代償を支払っていくと言えるでしょう。個人再生はそれがありません。
ただ、個人再生には条件があり、誰でも利用できるわけではありません。
家を売りたくないというような人にとって救済策になることが多いです。

 

ハードシップ免責
またハードシップ免責というものによって、計画通りの返済ができなくなった時、借金を免責してもらうことができるという面があります。
これも条件が指定されており、病気や急に仕事を失う等のことで、返済をすることができない、個人再生における計画を遂行することができなくなった際に借金の免責を受けることができるようになります。
病気などのほかに、返済金額について条件もあるので、決してどのような人にも当てはまるものではないということは知っておく必要があります。

 

免責不許可事由がない
この免責について、個人再生の場合、免責不許可事由が基本的にないとされています。
自己破産の場合、破産の理由がギャンブル等になる場合、免責が許可されないこともありますが、個人再生の場合、これはありません。

 

資格制限がない
個人再生をして資格を失うこともありません。
自己破産をしてしまうと、生命保険外交員や、損害保険代理店、警備員等、特定の資格を持っている人は、その資格を失うことになります。
しかし個人再生の場合にはそのようなことはなく、資格は資格として利用をしていくことができます。

 

●個人再生のデメリット

 

個人再生をすることでも信用情報センターへの登録はされます。
いわゆるブラックリストです。
基本的にブラックリストに登録をされると、一定期間ローンを組むことができなくなり、借金ができなくなります。
しかし個人再生の場合、ケースによってはローンを組むことができる場合もあるようで、相談をしてみる価値はあります。(40代男性)

 

 

 

知人が個人再生をしてから3年経過した、100万円相当の借金の返済をすることができたようです。
ここで大きな疑問があります。
個人再生をしたその知人は、誰かと結婚した際に、その妻もブラックリストの影響を受けるのでしょうか。
ローンを組めなくなることはありえるのでしょうか。
教えていただけないでしょうか。(20代女性)

 

結婚相手がブラックリストに記載されたとしても、自分に影響があることはありません。
夫婦になることとは全くの別問題になります。(30代男性)

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